ベルリン/コリアン・サステナブル・レストランのジノック•キム
ベルリン歴44年、シンガー、ボイスコーチを経て、陶芸、発酵食品作り、ガーデニング、レストラン運営などパワフルで多才な韓国出身のジノック•キム。現在70歳のスーパーレディーがベルリンに与えるインパクトについて書いてみたいと…
ポルトガル・リスボン ヴィーガン事情
ポルトガルは、日本にとって最初に出会った西洋の国。1543年にポルトガル人が種子島に辿り着いて以来の長いお付き合いがある。恐らく日本で一番有名なポルトガル人は、歴史の教科書に出てくる宣教師フランシスコ・ザビエルで、これま…
アムステルダム発のダッチ・ウィードバーガーが、アメリカのリブカインドリー・コレクティブにより買収
アムステルダム発のベジバーガーのブランド、ダッチ・ウィードバーガー(Dutch Weed Burger)がアメリカの企業、リブカインドリー・コレクティブ(LIVEKINDLY Collective)に買収されました。 バ…
奴隷問題から生まれたチョコレート TONY’S CHOCOLONELY
オランダのどこのスーパーでも、派手なパッケージで一際目立つチョコレートがTONY’S CHOCOLONELY。他のチョコレートの3倍近い値段(€3.05~) なのに、人気があるのには理由がありました。 それは児童奴隷を使…
シリア難民とのコラボレーション・レストラン Restaurant SYR
2011年のシリア危機以降、国際紛争としての内戦にようやく終わりが見えてきた2017年。戦禍で荒廃した人々の生活の立て直しなど問題は山積みだと思いますが、難民としてシリアからのオランダにやってきたおよそ5万人の難民申請者…
ゴリラに風だけで走る帆船…チョコを通じて社会貢献するChocolate Makers
ゴリラや帆船のパッケージのチョコレートを、オランダへ来たことのある人なら、きっと見たことがあるかもしれません。 「豆からチョコレートバへ」をコンセプトにしたChocolate Makers(チョコレート・メーカーズ)は …
カンナビス入り?! 緑のバンズのダッチ・ウィードバーガー
グリーンのバンズに挟まれたジューシーなパテとあふれんばかりの野菜。パーティクルーやマンチーたちの大満足な笑顔をみて「これは大麻が合法なオランダならではのウィードバーガー?!」…と思わず聞いてみた。 カンナビス…